宝翔祭とは

 宝塚大学は1987年に芸術大学としてスタートし、「芸術と科学の協調」を掲げてきました。2007年に東京メディア・コンテンツ学部を新宿に、2010年には看護学部を梅田に開設してきました。芸術系学部と看護学部による大学において宝翔祭はその学園祭として歴史を刻んできました。宝塚キャンパスに拠点を置く造形芸術学部は2018年度末をもって閉校となり、2019年度より東京新宿と大阪梅田の2拠点で宝翔祭が受け継がれてきました。コロナ禍の中、2020年度は残念ながら看護学部での宝翔祭をやむなく中止することになり、今年はWEB上に場所を移し、2年ぶりの開催となりました。


宝翔祭実行委員会とは

 看護学部の宝翔祭実行委員会は2017年度末に当時の1年次生(2021年3月卒業生)で結成され、翌年入学した1年次生とともに宝塚キャンパスで実施される最後の宝翔祭に参加しました。2019年度には初めて、当時の2年次生(現4年次生)がリードして梅田キャンパスで宝翔祭を実施しました。2020年度、実行委員会は2019年度入学生(現3年次生)に引き継がれましたが、コロナ禍により実施を断念せざるをえませんでした。その思いを引き継ぎ、本年度は2020年度入学生(現2年次生)が中心となって企画を進めてきました。 

宝翔祭実行委員会2021 All rights limited.
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